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| 011エアーサスペンション |
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エアーサスペンションとは、空気バネを用いたサスペンションのことで ショックアブソーバー部分に、空気の弾性を利用しています。
非線形特性である。
ばね定数(ばねレート)は可変。共振し難い。 気体の性質としてボイルの法則がある。
「一定温度下で気体の圧力と体積は反比例の関係にある」というもので、気体を2分の1の体積まで圧縮すると圧力は2倍になる、すなわち反発力も2倍になる。
その性質を利用したのが空気ばねで、人や荷物を積んだ時は圧縮されるので反発力が上がり、それらをおろすと元の反発力に戻る。
そのため平常時はそうとうに軟らかいばねレートを設定でき、積載時はどれだけ圧縮しても気体は無くならずより強い反発力を得られることから、乗り心地は悪化しても容易にボトミングする事も無い。
また、金属の弾力性を利用する金属ばねでは吸収しきれない、微細な振動をも減衰できる。
空気の量を変えることで任意にばねレートや車高を設定できるが、空気源や弁装置、車高のセンシングが必要で、システムとしては複雑になる。
自動車の車高を一定に保つことや、乗り心地の良さなど優れた機能をもつ サスペンションなのだが、周辺機器などのコストがかかるので 高級車種に採用されることが多い。 |
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